私は富について経営哲学を持っています。
富とは何ぞや、です。富とは金儲けでもなく、又、金・不動産・財産でもなく、"人の為になる何らかの働きが富に変わる"これが富だと信じています。
そして人間は生き通しの生命で来世に持って来れるものは、自分の魂と徳丈かと考えます。残る人生、他の幸せを考え社会に貢献したいと思います。
人には転期があります。運勢が転換期に入りますと、何か事を起こしたくなります。又転期に入ると自然に状態が転期する状況になっていくものです。その時が非常に重要です。運のいい人が、自ずと上手く転回するようです。運の悪い人はブラックホールの落とし穴が大きな口を開けてまっているようです。
私の師匠である森本先生は、望月先生の一番弟子が3人いて、その中の一人です。
望月先生は、飯田雄康師の弟子で、飯田雄康師は江戸時代の有名な易者飯田天涯の子孫です。
望月先生は国学院大学の大学院を卒業し、中国の易を解明し約50年の実占のなかで干支九星気学、大気現象を極められ、その中には、郭氏元経等、凄い秘伝を私たちに口伝という形で伝えて下さいました。私も平成10年7月に三日間の集中講義を受けご指導戴きました。
易はいろいろ有りますが、生年月日によってある一定の決められた運命があり、その時時期の事がらが起きて、右往左往する事を覚悟して過ごします。又は、時期は悪いので1年又は2年先延ばしする。先延ばししても開運出来る訳ではありません。干支九星気学は動きによって開運出来ます。これが他にはない易です。
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私は東海大学の建築科を卒業し、元々建築設計事務所を本業としていましたが、人のお役に立つ、しあわせになって戴くのがまず第一ですが、家を建てていろいろ不幸になって、中には病気にになったり、交通事故に遭遇したり、やがて死ぬ人もあり、これでは私の意に反すると思い易の勉強を始めたのが易のはじまりです。
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九星気学では、事象の吉凶しか出すことができません。事象は一度出たらそれで終わりです。
わたしが学んでいる干支九星は、事象の他に十二支の吉凶をだすことができます。十二支の吉凶はずっと影響が出ます。九星が吉であっても、十二支が凶であることの方が怖いのです。また十二支の吉はたいへんな開運になります。
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